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口元の印象で、表情が明るい、暗いというイメージが出来るので少し口角を意識すると、
明るい表情になります。 （証明写真なので、歯を見せるほどの笑顔じゃなくていいです）

特に、履歴書に使う場合は、第１印象というものがありますので、
口角の下がったマイナスイメージの表情は避けたいものです。

　　　１．あごをひく
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　　　　　 カメラへの視線を落とさずにあごをひくと
　　　　　 目に意識がいき、若干見開いた感じになります。
　　　　　 目線が決まったら、人差し指であごをちょっと
　　　　　 押さえてみてもいいですよ。

　　　２．撮る前に目をつむっておく
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　　　　　 カメラ目線が決まったら、一旦目をつむって
　　　　　 写す前に目を開けます。
　　　　　 ドライアイの方は、特にまばたきが多いそう
　　　　　 なので、ちょっと気をつけるといいようです。

　　　３．口角をあげる（スマイル）
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　　　　　 ほほ笑むような自然なスマイルがいいですね。
　　　　　 でも、これがぎこちなくてという方は、口を
　　　　　 「ハイチーズ」のチーの形のままにすれば、
　　　　　 自然に口角があがります。
　　　　　 前歯６〜８本が見えてもよし！

以上が、表情についてです。

次は、体全体が写る場合。

　　　４．カメラに対して斜めに構える
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　　　　　 正面を向くと、どうしても平面的。
　　　　　 斜めからの方が細身に見えます。できれば、
　　　　　 髪の分け目のある方をカメラに向けて。

　　　５．首を少しかしげる
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　　　　　 カメラを向いてる肩の方に首をかしげてみる。
　　　　　 たとえば、髪の分け目が左なら左肩をカメラに
　　　　　 向けて首を左側に少し傾けるときれいな印象に。
　　　　　 右に傾けると可愛い感じに。

他にも裏技的には、

顔の近くに白いものがあると光の加減できれいに写るとか。

　　 ・テーブルに白いハンカチを広げておく
　　 ・白いブラウスを着る、などです。

また、出来上がった写真を見るときって、手に視線がいくものです。

何かを持つ、つかむなど、動きのある手にして顔から視線をずらすのもテ。

そうそう、花束をかかえて写真を撮るときれいに見えるともいいますしね！
（花束を持つことでいい笑顔になり、花の華やかさで写真映えするのでしょうね）

いろいろ写して、自分なりの

　 　・全身が写る立ちポーズ
　　 ・顔だけ、または上半身の座りポーズ

を決めておくと、いつ写されてもバッチリですね！

ここまでくると、モデル気分ですがこれが自信になって、表情もなかなかいいようです♪