まず、簡単に、花粉症のご説明。
身体が「花粉」を吸い込みますと…
身体が「花粉」は異物と判断。
異物に対抗するために、Ige抗体を作ります。
抗体が揃ったところで、身体の方は、「花粉」迎え打つを準備完了!
そこへ!!
「花粉」が、身体の中に入ってくると、抗体が花粉に反応、肥満細胞が化学伝達物質のヒスタミンを放出。ヒスタミンが、鼻や目の粘膜の知覚神経から、脳へと、異物の進入を伝えます。
異物を排除しようと、涙や、くしゃみ、鼻水を出して、花粉を、なんとかしようとするんですね。
● くしゃみ鼻水、なみだ目…女性にとっては、大変です!
車を運転中に、くしゃみが止まらないっ!
食事中、鼻がつまって、息苦しくて、おいしさが半減。
どれも、これも、辛い症状で、困っちゃいます。
そんな辛〜い花粉症。
男性とは、ちょっぴり違った困りごとが、女性には、あるんです。
それは、メイクの崩れ。
涙がボロボロ出てきて、アイメイクが崩れた!
鼻をかんだら、鼻周りだけ、ファンデが落ちた!!
マスクを外したら、口紅が、マスクにべったり!
せっかく、気合を入れたメイクも、
花粉症のせいで、台無し。(T∇T) ウウウ
● 苦しくったって、悲しくったってメイクを楽しみたい!
だけど…涙がでちゃう
だって、女の子だもんっ!(←ア○ックNo.1^^;)
花粉症で、一番困るのが、涙によるアイメイクの崩れ。
マスカラや、アイライナーで、目チカラ、ばっちりに、メイクをきめても…
目がしょぼしょぼ…、
涙で、アイメイクが流れて、黒い涙がっ!?( p_q) シクシク
だからといって、重要ポイントであるアイメイクは、外せませんよね〜。(顔の印象が変わりますもの)
そんなときには、汗、皮脂、こすれに強いウォータープルーフタイプのマスカラが、おすすめ。
万が一、擦っちゃった時の事を考えると、ブラックはちょっと…という方は、透明タイプのマスカラで、しっとり感を出すだけで、目チカラがUPします。
そして、ベースメイクは、薄めにすると、鼻周りだけ、ファンデが落ちても、目立ちません。
マスクを、立体的な形の、口元に隙間ができるタイプを選ぶと、口紅に落ちも、防げますよ〜。(-^^-)
でも、まったく、マスクに口紅がつかないか、といえば、ちょっぴりついてしまう事もありますよね。
口紅の色を、淡い色(ピンク系やベージュ系)を選ぶと、人前で、マスクを外した時、口紅がついたとしても、目立ちません。
● そして、お家に帰ったら…
家に、花粉を持ち込まないように、玄関先て、花粉を落とす事は、花粉対策の定番。
すっきりするには、お風呂で、ついた花粉を洗い流すのが一番!
髪などに、ついた花粉もしっかり、洗い流し、メイクもスッキリ落として、リラックスタイム突入!
鼻水や、涙で、お肌は荒れがち(特に鼻の下^^;)
スキンケアも十分に!
そして、睡眠不足は、免疫力の低下で、花粉症を悪化させる事もあるので、早めの就寝がおすすめです。
ふっかふかのお布団で、気持ちよく…
と、いきたいところですが、外は花粉だらけ。
お布団を干したら、花粉が、いっぱい付着してしまいます。
おやすみなさ〜い♪
と、布団に入ったとたん…
( ̄ii ̄)ズルッ
( p_q)ゴシゴシ
☆≡(>。<)くしゅんっ!
………眠れません(涙)
花粉の飛散している間は、お布団は干さないほうが良さそうです。
でも、布団を干していないと、ジメジメして嫌な感じ。
なんとか、花粉を防ぎつつ、干す方法はないかしら?
布団を干した後、花粉を払い落とし、掃除機をかけたりすると、よいそうですが…
ちょっと面倒。
最近では、花粉の付着を防ぐための布団干し用カバーという物がありますが、干す時に、布団をカバーの中に入れなければならないので…
やっぱり面倒。
結局、布団乾燥機の使用が一番なのかもしれません。(x_x;)しゅん
● 乾燥機だけじゃ、物足りない感じがしませんか?
乾燥機に物足りなさを感じているならば!
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お布団を干せない、花粉の多い季節にぴったり! d(>_・ )グッ!