生活カタログ Vol.022
身体は、そんなに寒さを感じていないのに、
手足が痛いような感じの冷え。
そう!多くの女性が、
この季節、苦しめられている「冷え性」
人は寒さを感じると、毛細血管を収縮させ、体温が外に逃げないようにします。
そして今度は血管を広げて、血液を送り、身体の表面の温度が下がり過ぎないようにし、
体温を一定に保ち、寒さに対応します。
でも、周りの温度が暖かくなっても血管が縮んだままで、回復するのに時間がかかり血行が悪くなる場合があります。
それが、「冷え性」と、よばれているものです。
なのに、どうして冷え性なんてものになってしまうのか。
ウーム (; _ _ )/
●原因その1
冷暖房が整った環境であるために、寒さ、暑さを感じる皮膚の神経が鈍くなってしまった。
●原因その2
各器官に体温調整を命令する役目の自律神経。
その自律神経がうまく働かない。
●原因その3
血行が悪いため、温かい血液を末端まで送る事ができず、足先が冷える。
この3つの原因をみると、冷え性は寒さだけが原因ではなく、身体の機能の問題でもある。
ということが、わかりますねっ!
〜〜〜〜〜〜●冷え性対策なら、これがおすすめ●〜〜〜〜〜〜
◆身体を温める物を食べましょう!
もちろん!バランスよい食生活することは当然。
ビタミンEは血行をよくするビタミンということで有名。
かぼちゃ、アボカド、にら、モロヘイヤなどに、含まれているそうです。
あと、にんにくや、ねぎ、しょうが、唐辛子も身体をあたためる食材ですね!
◆たんぱく質をとりましょう
ダイエットや、偏った食生活をしていると、体を温めるエネルギー源が不足します。
「たんぱく質」は筋肉や、血液に必要な成分。
しっかり、摂取しましょう!
足は、第2の心臓。
足の筋肉は、動くと血管が圧迫され
血液を送りだす、ポンプのような役割を果たします。
その筋肉が、少なくなれば、
それだけ、ポンプのチカラも弱くなり、
足先の血行も、悪くなります。
しっかり、血液を押し出してくれる筋肉を作りましょう!
◆ぬるま湯で、
ゆ〜っくりバスタイム
血液の循環をよくするには、やっぱりお風呂♪
身体をじっくり、温めましょう。
◆規則正しい生活を!
自律神経は、不規則な生活をしていると乱れます。
睡眠をしっかりとって規則正しい生活を心がけましょう!
◆足湯が、おすすめ。
寝る前に、バケツにお湯を入れてぼちゃん♪と足を突っ込みます。
(*´ο`*)=3 はふぅん
しばらくすると、足は、ぽっかぽか♪気持ちよく眠れます。
◆靴下をはく。
これがいちばん手っ取り速い方法かもしれませんね。(-^^-)?
締め付けがキツイ靴下は、血行が悪くなり逆効果。締め付けない物を選びましょう!
◆湯たんぽを布団の中に入れる。
昨年、とても流行りました「湯たんぽ」電気を使わない、やさしいぬくもりが大人気。
寝る前に布団の足元に入れれば、おやすみ時には足元ぽっかぽかで心地よく布団に入ることができます。
寒い季節の夜、身体の内からも外からも冷え性対策すれば、気持ちよく夢の中に入っていけそう!
しっかり睡眠をとれば、体調も万全!体調を崩しやすい冬に備えていきたいですね!(-^^-)
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疲労回復するには、
寝るしかないでしょ!?
d(>_・ )グッ!
今年は暖かい日が多く、冬なんてまだまだ先ね〜♪
とのん気に過ごしておりました。
が!!
ある日突然やってた、冬!
布団の中が冷たくて冷たくて。
( p_q) シクシク
冷え性の松岡は足が冷たくて眠れません。でも、
1度布団にもぐったが最後、布団から出るのは面倒で。
なんとか、足先を温める方法は、ないものか、
考えに、考えた末…
摩擦熱だーーーっ!
そうよ!摩擦熱で温めれば、OKよねっ!
と、コレでもか!というくらい足を高速回転させ、ガシガシと布団にこすりつけてみました。
結果。
体力を消耗し、ただ、疲れただけでございました。
_| ̄|○ ぜいぜい
やはり足が冷えたら、無駄な動きはせず、足湯か湯たんぽを用意するのが一番だと実感した松岡でございます。^^;
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございましたっ!
次回も、いい炭通信をおたのしみに!
ヾ(=^▽^=)ノ