生活カタログ Vol.036
しゃがんで、カレールーを選び、
よし、コレだ!と、立ち上がった瞬間。
フラフラフラ〜ッ ((((((〜(−_−〜)
立ち上がった瞬間のふらつき。
目の前の景色の色が、急に変わり、なんだか、くわんくわん、回っているような不快感。
そう!立ちくらみ!
診察や血液検査では該当する異常がなく、
立った時、血圧が、20mmHg以上、下がってしまう場合
「起立性低血圧」と言われることが多いようです。
(松岡も、人間ドックで、そう言われちゃいました^^;)
ふらつきや、めまい、目がかすんだり、
目の前が真っ暗になったり、
失神を起してしまうこともあるとのこと。
失神なんて起こったら大変!
倒れた時にケガでもしたら、と考えると、ちょっと怖いですね。
「起立性低血圧」は20〜30歳代の若い女性に多く、
なんと、年齢とともに増加の傾向が見られるそうです。
寝ていたり、座っている体勢から、急に立ち上がると、
身体を循環していた血液が、下半身に集まります。
この時、普通の状態であれば、
自律神経が、下半身の血管を収縮させて上へと押し上げて、
上半身にも、血液が回るようにします。
でも…
自律神経に乱れがあると、その反応も鈍くなります。
血管の収縮が遅くなり、血液は、下半身にたまったまま。
上半身は、血液が少ない状態に。
そうなると、脳へ回す血液が、一時的に少なくなって、
脳貧血が起こった状態になり、立ちくらみが起きてしまうわけです。
3つの原因が考えられます。
●自律神経、ホルモンの乱れ
自律神経を調節している視床下部は、
ホルモン分泌も調節しています。
ホルモンバランスが乱れると、自律神経にも影響します。
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●血圧によるもの。
低血圧の人は、もともと、血液を送るチカラが弱く、
立ち上がる時に下がった血液を
上へ押し上げるチカラも弱いようです。
また、高血圧の人でも、降圧剤を使っていたりすると、
血圧をコントロールする機能が弱くなっている場合があります。
高血圧だからといって、油断は禁物です。
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●筋力不足
筋肉は、血液を循環させるためのポンプの役割があります。
足の筋肉量が少ないと、
血液を上半身に送るパワーが不足します。
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血液を上半身へ押し戻すパワーがないと、
くらくら〜、ふわふわ〜となってしまうみたいですね!
でも、頻繁だと、辛くてたまりません。
今回は予防&対処法を調べてみました!
1.立ち上がる時には、ゆっくりと。
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松岡が思うに、これが一番有効な方法かも?
あと、松岡が実践している事といえば、
何かに掴まりながら、
ゆーーーーっくり、立ち上がるようにしています。
2.トイレは、和式より洋式を使用する。
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和式は、しゃがんで,使いますからNGですね。
和式を使う時、気をつけて立ち上がってくださいね
3.ウォーキングなどで足を鍛えましょう。
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運動すると血行もよくなりますし、筋肉量もふやせます。
しっかりポンプ役目を果たすの筋肉を作りましょう。
4.収縮性の強い
ストッキングなどを使用するの良いそうです。
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血管を締めるのも、1つの手です。
足の静脈内に血液をたまりにくくする効果があります。
キューッと、心地よい締め具合は、
むくみ予防にもなりそうですね。
5.食生活はバランスよく!
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貧血など起さないように、
しっかり鉄分など、栄養のバランスを考えて
食事しましょう。
5.そして、規則正しい生活をして、
自律神経が乱れないように心がけましょう。
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内臓などの働きを、コントロールする自律神経。
血液の循環に関して、重要な働きをしています。
自律神経に、しっかり働いてもらって、
血液を上へ押し上げてもらいましょう!
病気のような、そうでないような「立ちくらみ」
生活のリズムを改善するだけで、軽減されることも!
でも、生活に支障が出たり、辛い症状が出たならば、
がまんしないで、お医者様に相談しましょう! d(>_・ )
不規則な生活をしていると自律神経のバランスが、崩れることがあります。
1日のリズムを作るのに、睡眠はとっても大切。
自律神経には、交感神経、副交感神経の二つの神経があり、
一方が活動を促し、もう一方が活動を抑えて、身体の機能の調整をします。
そのバランスが大切。
自律神経は、昼は交感神経、夜は、副交感神経の働きが優勢になります。
でも、ずーーーっと起きていると
交感神経の働きばかり多くなり、バランスが崩れてしまいます。
なので!
自律神経のバランスが、乱れないように、昼はしっかり動き、夜はグッスリ眠りましょう!
どうせ、寝るなら、布団内環境を、整えたいものですね!
ぜひ、これで、整えてください!(-^^-)
▼ ▼ ▼
ねる炭マット
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炭のチカラを最大限に活かして、開発された「ヘルスコート」
湿気をしっかりコントロールしてくれます。
これから、秋雨の季節。
雨の日って、なんとな〜く布団が臭ったりして、
布団に入る瞬間が、とてもイヤ〜な感じ。
こんなんじゃ、グッスリ眠れないかも。(x_x;)しゅん
ねる炭マットを使用すれば、イヤ〜な気分ともオサラバ〜ヾ(=^▽^=)ノ
すっとお布団の中に入っていけます。
しかも、うつぶせに寝て、布団に鼻を密着させてもヘッチャラ♪
におわな〜いっ♪O(≧▽≦)O ワーイ♪
●サラサラ〜♪================================================●
ガーーーッと眠って身体の調子UP
ねる炭マット
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●====================================クンクンしても、大丈夫♪●
ねる炭マット
疲労回復するには、
寝るしかないでしょ!?
d(>_・ )グッ!
肉は肉でも、筋肉ではなく、
脂肪たっぷりの
贅肉だったりします。(←哀れ)
気にしつつも、
人に会うといっても、気心知れた人間ばかり。
周りの人間も、毎日顔を合わしているため、
ちびりちびりと、増えていった贅肉にも気がつかず。
ある日突然、太った事実を認識したようで。(涙)
「あれ?松岡さん、ちょっと大きくなったよね?」(←気を使っているらしい)
と、子供が言われりゃ大喜びするような台詞をいい大人
(しかもビミョーなお年頃)である松岡に投げかけます。
…物事、ハッキリ言った方が傷つかない場合もあることを、実感いたしました。(涙)
と、いろいろと、ございまして、この度、ダイエットを決心。
それと理由はもう1つ。
実は、オフ会なるものがあって、
メールでしか、お話したことがない方と会う機会があり、
少しでも、見映えを良くしよう!と思ったのでございます。
びっくりの7キロ減!でございます!\(*T▽T*)/
これで、見映えはバッチリねっ♪
と思ったのもつかの間。
やせた為、今まで着ていた服が、スコンスコンのダブダブ。
オフ会の当日、
仕方なく、●年前のスカートを(←昔、やせていた頃の物)
引っ張り出してきて着用。
どこか古めかしい、見映えがいいとは言い難い、
おのれの姿に涙する松岡でございました。
次回までには、おしゃれな服を買って、
見映えよく、街を歩きたいと思いますっ!(・∀・)9
ではでは!
次回もいい炭通信をお楽しみに!