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ちょっとした悩みを解決

生活カタログ Vol.014

蚊の生態って知ってる?素肌に蚊の跡を残さないためには…

夏が近づくにつれて、あの不快な痒みをもたらす蚊が出現

蚊は、人の血を吸い、それだけでは、飽き足らず、「痒み」を置き土産に、飛び立って行きます。

その上に!!

ヘタをすると、跡まで残ってしまうことも!!
( p_q) シクシク

これから、素肌の露出が、多くなる季節。美しい肌に、蚊の刺した跡が、残ってしまったらっ!?せっかく、お気に入りの服、サンダルやミュールを、身に着けていても、跡が気になってしまって、気分も台無しです!

蚊の生態に迫る

デトックス蚊は、いろんな種類がいますが、
よく見かける蚊、
3種類を、ご紹介しますね〜。

★黒のボディに白が映える、
憎いヤツ!
→【ヒトスジシマカ】

こちらは「ヤブ蚊」の名でも、知られていますね。
発生場所からあまり動かず、獲物を待っているタイプ。明るい時間に、吸血!でも、夜になると、活動しなくなるそうです。(なんだか、9時〜5時のサラリーマンみたいですね〜f(^^;) ポリポリ)

★赤褐色を胸に薄茶のボディが薄い存在感…
でも強烈!羊の皮を被ったなんとやら!
→【アカイエカ】

見た目、ヤブ蚊より、か弱そうに見えますが、獲物がないと、結構な距離を飛んででも、見つけようとし、夜に活動、家に入って、吸血するそうです。(なんだか、強盗みたいじゃないですかっ!?(・・;)タラー)

★アカイエカ似の、もやしっ子の都会っ子
→【チカイエカ】

松岡が、見た感じではございますが、
アカイエカを、ちょっとスマートにした感じかな?
ビルの排水槽、地下のたまり水などで発生。他の蚊は、冬場は活動しませんが、こちらは、なんと、1年中、活動するそうです。(季節感なし!まさに現代っ子の都会っ子ですね〜^^;)

蚊といっても、それぞれ特色があったんですね〜。
しかも!!ヤブ蚊より、アカイエカの方が攻撃性が
高かったなんで驚きです。


でも蚊ってなぜ血を吸うのかしら??

蚊って、いつも血を吸っているようなイメージがあると思いますが、実は主食は、花の蜜や、草の汁だったりします。血を吸うのは、メスのみ。産卵の為だそうです。もちろん、産卵の為の吸血なので、オスは血を吸いません。

じつは、その、血を吸うときに、人の皮膚感覚を、麻痺させるために唾液を注入。この唾液が、アレルギー反応を引き起こし、あの嫌〜なかゆみとなるそうです。もし、蚊に刺されてしまったとしても、掻いてはいけません!もし、掻き壊してしまったら、そこから、バイキンが入って、化膿すると、治りも遅くなるし、跡がの残ったりすることも…。

子供の頃に、蚊が刺した場所を、爪で十字をつけると、かゆくなくなる、なんて言われていましたが、あれも、いけませんっ!

ひたすら、ガマンしましょう!!

患部を冷やしたり、市販のかゆみ止めを使うだけでもずいぶん、かゆみが、やわらいだりします。
でも…ひどくハレたり、掻き壊してしまった時には、たかが虫刺され、なんて思わないで、
お医者様に、診ていただくことをおすすめします!(-^^-)

嫌な蚊は、どうして人によってくるのかしら?

そもそも、どうして、蚊が、人に寄ってくるのかというと、

■人から出る二酸化炭素に反応する
■汗の中の乳酸を感知する

と、言われています。(あと、血液型がO型の方が、よく刺される、という話もございますね〜)
暑くなると、ビアガーデンで、ビールをググッと飲みたくなる所ですが、汗をかいた上、お酒を飲むと、
二酸化炭素の排出量が増え、しかも、野外なわけですから、
「ここに、人がいますよ〜っ!どうぞ、血を吸ってちょーだいね〜」
と、蚊に、教えているようなものですね。^^;

 

蚊を寄せ付けないためには、どうすればいいのかしら?

・汗をかいたら、ふき取る、
・お酒は、控える、
・肌の露出を控え、長袖・長ズボンを身に着ける

などが考えられますが…暑い夏、どちらも、無理…かもしれません。(^ ^;Δ フキフキ
と、いうことで、簡単にできる対策は、

■ 蚊が、嫌うものを身につける ■
嫌がって、寄ってこれないようにすることが一番の対策かもしれません。

代表的なものが、【虫除けスプレー】虫除けスプレーには、ディートという成分が入っており、蚊などの触角に作用する虫除けとして、1964年に米軍が、兵士用に開発したとのことです。

薬品は気になる、と、おっしゃる方には、【ハーブオイル】がおすすめ。ラベンダーや、ペパーミント、レモングラスに、シトロネラなどが、蚊を寄せつけない効果があるそうです。(-^^-)

最近では、蚊の嫌う音波を、発生する小物や、衣服に貼る、シール式の虫除けなど、肌に直接、触れずにすみ、安心です。夏は、蚊を寄せつけないよう、工夫!虫刺され跡のない肌で、素肌、素足の季節を、楽しめるようにしたいものですねっ!

 

素 足 美 人
足の裏が…硬くて白っぽいっ!(きゃーーーっ!?)カサカサ、ひび割れしていては、ちょっと、気になって、パンプスを脱ぐのも…抵抗を感じます。フレアーのスカートなら、隠せますが、タイトやパンツは…座ると、足の裏が見えちゃいますよね!ミュールやサンダルの季節がやってきます!
きっちりケアして、かかと、つるん♪素足美人を主張しちゃいましょう!

今回紹介した商品

素足美人素足美人
かかとの角質や、肌が乾燥してガサガサ・・・。
そんな方のために、素肌をケアする「素足美人」の登場です。

編集後記
じつは松岡、オートキャンプが趣味でございます。
先日も行ってまいりましたが、そこで、事件発生!

ワケのわからない虫に刺されて
足がパンパンにっ!!

うっかり、
虫除けスプレーを忘れてしまいました。(涙)

足が、パンパンにハレて、
サンダルが、入りません〜っっっ!!

と、いうわけで、仕方なく、男物のサンダル(年配の殿方仕様)を履いておりますが、当然、かわいくありません。友人が「…女、捨てちゃったって感じの足元ね〜」と苦笑。

女を捨てた松岡に寄ってくるのは、ステキな殿方ではなく、ワケのわからない虫ぐらいなもんです。(号泣)

油断大敵!
おしゃれの為の虫除け、お忘れなく〜!

では、次回も、
いい炭通信をお楽しみに!ヾ(=^▽^=)ノ