長時間でもサラサラ。ベタベタしません。

なぜベタベタしないのか？

このヘルスコートが半永久的に湿気を吸ったり、湿気を出したりするからなんです。

ヘルスコートは公的試験機関で様々な試験を行っています。
当然材料が木炭ですから湿気の試験をします。

その試験で分かったのは、ヘルスコートは湿気を吸ったり湿気をはいたりを何度も何度も繰り返すんです。
ですからべとつきのなく、とても座り心地が良いんです。本当に快適です。

ヘルスコートの材料となる炭がなんでもよいわけではありません。

木の特製、炭にする温度をふまえて、消臭・除湿ためにそれぞれの特性を組み合わせた炭でなければいけません。
「ヘルスコート」は、特徴を最大限に生かすために、数多くの種類の木炭をブレンドしています。

この座布団には、中に厚さ3cmのウレタンが入っています。
そのウレタンの表面に高機能液状木炭「ヘルスコート」を塗っています。

ヘルスコートとは、住宅の内装用に開発され、炭の効き目を究極に高め、日本やアメリカで特許を取得している「ヘルスコート」という内装用の商品を利用しています。（特許第3133962号）

本来は部屋の中の嫌なにおいや有害物質を、全てなくすことを目的に作られた内装用の下地剤で、シックハウス症候群や室内の湿気、アンモニアなどのにおいをなくすために使われる商品なのです。

ウレタンの厚さは1cm〜5cmまで実際に座ってみて座り心地を試してみた結果、一番座り心地は良いので厚さを3cmにしました。あまり薄いと薄っぺらな感じだし、あまり厚いと何となくおさまりが悪かったです。
おそらく一番良い座り心地だと思います。

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