気になる部屋、衣服のニオイ　清香で消臭

この清香、正真正銘ただの水です。
本当にただの水だったらニオイなんか消えるわけはありません。
当たり前ですよね。

では、ただの水なのになんでニオイが消えるのでしょう？

本当にただの水ならニオイが消えるなんてわけはありませんよね。

この水は電気で酸性とアルカリ性に分けて作った強アルカリ水なんです。

...といってもわけが分からないですね。

ここでちょっと理科っぽくなってしまいますが、酸性・中性・アルカリ性のお話しをしましょう。さぁ、小学校、中学校でやったリトマス試験紙で赤く変わったり青く変わったりした紙を思い出して下さい。

酸性・中性・アルカリ性はＰＨ（ペーハー）という単位で表します。ＰＨの単位というのは１〜１４までです。１が一番酸性が強く、１４がアルカリ性が一番強い値となります。

ややこしくなってませんか？
大丈夫ですか？
ここをおさえて頂かないと、なんで良いのか分からなくなってしまいますよ。

では、今度はどの性質がどんな作用があるかをもう少し説明します。

私たちが普通に飲んでいる水。この水は中性です。ＰＨで言うとだいたい７〜８です。

これに対して酸性水ってありますよね。よく「殺菌力に優れている。」とか「アトピーに良いらしい。」とか色々なことが書かれてありますよね。薬事法のからみ[は別として・・・

私も色々文献なんかを色々調べたんですが、酸性水っていうのはだいたいのイメージを一言で言えば、殺菌力が優れているっていう事なんです。

これに対してアルカリ水っていうのは濃度が高くなると、脱脂（油を分解する）の効果が強くなるんです。ですから強アルカリ水というのは、分解・洗浄に強い水なんです。もちろん濃度が高くなれば殺菌作用も当然出てきます。

なので、どちらかというと洗浄向けです。普通の強アルカリ水だとホームページで「強アルカリ水」で検索してもらうと分かるんですが、「汚れが落ちます。」っていうのが多いと思います。

では、この「清香」は他の強アルカリ水とどう違うのか？

これ、かなり違います。

まず、第一に一般に販売されている強アルカリ水っていうのはＰＨ１２くらいの濃度なんです。この「清香」の濃度はＰＨ１２．５です。

「えっ、たった０．５しか違わないの？じゃあなんにも違わないじゃん。」

そう思ったんではないですか？
実は私もそう思いました。「何が違うの０．５って。」なんて。

実はとんでもなく違うんです。
ＰＨの値が１２くらいになってくるとそれ以上に濃度を上げるのが、とんでもなく難しいそうなんです。

例えばＰＨ１２と１２．５の間の濃度の違いってどのくらいあると思います？

ざっと５０倍です。

普通に販売されている強アルカリ水の濃度の約５０倍の濃度からなっているらしいんです。実はこのＰＨ１２．５っていう濃度は技術的に作り上げるのが相当難しいらしいのです。

それにＰＨ１１〜１２くらいの濃度の強アルカリ水だと、１ヶ月くらいで中性に戻ってしまうらしいんですね。

なので、検索エンジンで調べた強アルカリ水の説明を良く見て下さい。
「１ヶ月くらいで使い切って下さい。時間がたつと中性に戻ってしまいます。」と書いてあります。

結構そんなもんなんです。でもＰＨ１２．５の濃度があると精製度が高いので１ヶ月やそこらで戻ることはありません。

さらに、もう一つ他とは違うことがあるんです。

普通、強アルカリ水というのは酸性とアルカリ性に電気で分けます。その時にほぼ１００％塩素を使うんです。

ほんと、見てみて下さい。聞いてみて下さい。強アルカリ水の場合は説明書きに「塩素を使用しています。」と書かれてあります。

あんまり身体に良くなさそうですよね。飲み水にも塩素が入っているとカルキくさくて、全然おいしくないし、なんかイヤですよね。

この「清香（きよか）」は酸性とアルカリ性に分けていく材料としては、塩素ではなく、カリウムを使用しています。

ここがミソです。

カリウムというのは食品添加物にも使われているものなので、体に対しては無害です。
そのカリウムで電解をしているので、当然この水も無害です。

体に悪そう、というのがありません。悪くないです。

驚きです。

しかも、この「清香（きよか）」の一番良いところは、全く無香料というところです。

全くの水なので当たり前ですが、ニオイは全くありません。サンダルやシャツなどにかけたあともへんてこりんなニオイが混ざって余計にイヤなニオイがすることもありません。

それに、水ですから薬品のようにベタベタするような感じもなく、サラッとしています。

では、この「清香」一体どんな効果があるのでしょう。

こんな感じでシュッと一吹きするだけで

などなど。

使い方によっては、本当に色々な使い道があるんじゃないかと思います。皆さんも是非色々お使い頂いて、その使い方を教えて下さい。